名勝:鬼の舌震
鬼の舌震
出雲風土記によれば、この地方に美しい姫が住んでおり、この姫を慕って日本海の悪いワニが夜な夜な川をさかのぼってきた。
姫はこのワニが嫌いで(!!)この川に大岩を置きせき止めて隠れてしまった、それでも姫への気持ちは変わらず幾度となく川を登ってきたと記されている。
この“ワニの慕ぶる”が転訛して“鬼の舌震”となったという
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コメント (4)
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へえ〜!一途な気持ちのワニ。
とても悪者とは思えないんですが(笑)2010年4月3日 10:07 Yumi (1)
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saizoさん コメント☆お気に入り☆ありがとです
岩がたくさんあって、川の流れも急 そんな川を夜な夜なのぼってくる… その気持ちは凄まじいものだったのでしょう ^o^*)
説明文にもあったのですが「姫はそのワニが嫌いで…」と。その経緯は省略されているだろうけど… ズバリと言い過ぎなのでは!!2010年4月3日 11:56 献血マニア (16)
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出雲から中国山地には「鰐」の話が多いですよね。
昔東城町で鰐が食べれました。
鰐は鮫でした。2010年4月8日 18:09 阿吽 (36)
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阿吽さん コメントありがとです
ですよね!! 「因幡の白兎」も鰐(鮫)を騙したために体の皮を裂かれたんですもんね -_-) 出雲(中国地区)では鰐と鮫…頭を整理しないとゴチャゴチャなります -_-)!!!
東城町は山ん中!? …鮫が食べれるとは…!? 頭がゴチャゴチャやぁ〜!!!2010年4月9日 12:07 献血マニア (16)
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