マニュアル至上主義者たち

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年末年始を入院の形で過ごした私…。
その時の病室には、私ともうひとりの患者さんの２人だけでした。

その患者さんは、午後11時が過ぎた後も床頭台にあるテレビで、音はイヤホンで視聴していたらしく、受け持ちの看護師さんが、先輩でもあるリーダーの看護師さんとともに、注意を受けていました。

病室ではそれぞれ、カーテンで遮られていたから、想像の範囲内ながら、その時の様子を描いてみました。

病室でのテレビ視聴は、午後10時までらしい…。
普段だったら、その規則を守らなくてはなりませんが、年末年始での出来事。

年末年始に入院を余儀なくされる身の気持は、年末年始関係なく働く忙しさと、同等であることを認識してほしいなァ…と思い、描いた次第です。

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コメント (2)

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  (^∇^)アハハハハ!
  ベルシアさんの想像でここまで書けるって凄いです！
  しかも絵がうまい！(笑)
  
  入院する方は大変なんですよね。。
  病院勤務の方も大変でしょうけど、勤務の方は家に帰れるんですから。。。

  2013年4月13日 00:37 退会ユーザー

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  To:さくさくさん
  
  有難うございますm(_ _)m
  
  実は、小〜中学生の頃の「図工」の授業は、テーマとか提出期限の厳しさもあって、苦手科目のひとつだったのですが、今はそう言うのも無くなったのと、記憶力や想像力を磨きたく、写真撮影とともに、鉛筆を使った絵画を趣味としています。
  今一番難しいのは女性の着衣での、胸の部分のラインやグラデーション…セクハラ的な表現になってしまい恐縮ですが、見る角度によって上手く表現出来たらなァ…と思っています(上の写真の絵を描いた時も、それで悩みました^_^;)。
  
  入院した病院は、今では珍しい３交代制で人手不足もあって、かなりハードな勤務シフトのようで大変だなァ…と思った一方で、人間同士のコミュニケーションや、日々の病棟の雰囲気を感じ取ることに対して、おざなりになり過ぎているのではないか？…後者の思いは、その患者さんが注意されているのを見た時に、物凄く感じました(-.-;)

  2013年4月13日 02:53 ベルシア(Homedoor⇔Formdoor) (11)

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