from シャガール_街の上で_ヴィテブスク-02
この画像を用いた記事『夢のかたち〜〜flying,flying…〜』をブログにアップしました。
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コメント (2)
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シャガールの色彩豊かなでマチスの色あいにも似てるような気がします
前衛的なものもあれば童話の世界に入ったようでもあり
独特の感性が素晴らしいですね。
またこのような浮遊してるものが多い気がしました。
モチーフを上手く表現した作品だと思います。2014年7月26日 16:48 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
マチスは「色彩の魔術師」とも言われていますね。
絵画の色使いの"しきたり"とか原則に捉われずに、自由な色彩への扉を開放した感がありますよね。
シャガールの描いた世界の独自性やその世界を成り立たせる色彩の使い方にも同じものを感じます。
シャガールに『浮遊してるものが多い』のは、空を飛ぶ夢を私たちが見るのと心理的には似ているものがあるのかもしれませんね。
もうひつと考えられるのは、
シャガールが置かれていた状況とか経験した状況の中には存在しえなかった"自由"とか失った"愛"や"故郷"などへのシャガールの強い"想い"が基になっていると思われます。
絵画を通してそれらを想像の"空=宙"に飛行させたり、羽ばたかせたり、浮かばせたりすることによってのみ、シャガールは誰にも阻まれることなく"自由"に思いを育むことができ、それらを表現しえたからではないでしょうか。2014年7月27日 13:15 トロイ (2)
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