赤信号
西中島南方の阪急踏切。
青い空に真っ赤な色がよく映える。
準急通過中。
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コメント (5)
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wataさん、踏切なのに、なぜ設置位置を変えた信号が?
この矢印信号は何の為?
(電車が通ってりゃ、どこの誰でも分かる筈なのに、
ご親切もいい加減にしないと)2012年2月20日 16:53 パルカモ (20)
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パルカモさん、コメントありがとうございます。
たしかに電車が来てればわかりますわな・・・(^^;)。
矢印は、上り・下りを表します。
ここ、すぐ右が駅のホームなんで、止まってた電車が動き出すとすぐここを通るんですね。だからなのかな?
これでもか!という感じで、音と光で列車の接近を知らせてくれます。
まあ世の中、視力の弱い人、耳の聞こえない人もいらっしゃるので・・・。
ところで日本では、踏切は一旦停止ですよね。
他の国では踏切で停まらせてエンコしたら大変だから、たいてい停車禁止ですね。
電車来る前にさっさと渡れ、ということで。
日本みたいに何分おきかに踏切がしまる国も珍しいかも。2012年2月21日 02:58 wata (137)
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1)
まず第一に日本には昔は都市計画という概念が無い時代に、
いつのまにか、日本経済の成長と共に、都市もいつの間にか
膨れ上がちゃいました。日本には私鉄がありますが、当地には
それがありません。従って、大都市の鉄道は(市電を除き)
踏切は郊外には勿論ありますが、都心部はすべて立体交差と
なっており、車道と線路は混じり合いません。2012年2月21日 07:19 パルカモ (20)
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2)
踏切の一旦停止義務はドイツにはありません。バーが降りて
いない限り、あるいはバーがなく信号だけの踏切の場合、
赤でなければ、踏切で一旦停止する人は居ません。
踏切以外でも、例えば3差路でも止まれの標識の無い所で
一旦停止し、後ろから追突された場合、停車した人は損害賠償と
罰金が科せられます。道路を人が歩いていて、車に轢き殺された
場合でも、車側(この場合、道路が主役、人が来るとこではない
ので)が問題なく正しく、一切の損害賠償責任はなく、裁判にも
なりません。論理がはっきりしているんですね。原則論が。
高速でも同様で、路肩に止めてタイヤ交換して跳ねられた人も
損害賠償の請求権ありません。
高速で動物(鹿等)に出合ったら、
ハンドルを切るのではなく、そのまま突っ込めというのが
安全基準となってます。北海道では鹿が出て来て、柵があったか
なかったかとかで国に損害賠償責任がなんて平気でそういう裁判
がありそうですが、当地では不可能、危険地域には標識(鹿危険とかの)が立つだけで、あとは本人の問題。事故を万一起こしても、誰も面倒を見てくれません、自分の保険会社だけです。2012年2月21日 07:21 パルカモ (20)
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パルカモさん>
いろいろ教えていただきありがとうございます。
踏切については、私もNZで、線路の手前で停まるなんて考えられないということを言われて、へぇ〜と思ったことがあります。
まあ、あっちの鉄道は見渡す限りの平らな大地をまっすぐ走ってくるので、イヤでも見えるのですが。
ここの踏切は、バーのギリギリでないと、電車が来るのかこないのかわからないところで、まさに電車が路地から飛び出してくるみたいな踏切ですから、→もいちおう役には立っていると思います。
たしか東京の中央線が、最初からすべて立体交差で設計されていたとブラタモリでいっていましたが、それを別にして、街の中でこれほど踏切の多い国はニッポンくらいなもんでしょうね。2012年2月21日 22:50 wata (137)
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