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イスラボニータ(3回中山8日 11R JRA60周年記念競走 第74回 皐月賞(GI)出走馬)

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写真: イスラボニータ(3回中山8日 11R JRA60周年記念競走 第74回 皐月賞(GI)出走馬)

写真: ワンアンドオンリー(3回中山8日 11R JRA60周年記念競走 第74回 皐月賞(GI)出走馬)

撮影場所:中山競馬場(千葉県船橋市古作1丁目1番1号)

撮影日時:2014年(平成26年)4月20日(日)午後3時08分頃

撮影地の天気:曇

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-TX55

その他:この馬は腰痛を理由として2010年(平成22年)の種付けを最後に種牡馬を事実上引退(種牡馬登録は抹消されていない)したフジキセキ(後継種牡馬にはキンシャサノキセキが居る)の事実上最後の産駒で、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)及びオルフェーヴル3冠達成の年に生まれたサラブレッドでもある。また、守永真彩氏の好きな馬でもある。2013年(平成25年)6月2日(日)の安田記念(G?)の開催日のメイクデビュー東京(2歳新馬)でデビュー勝ちし、同年10月19日(土)の府中のいちょうステークス(OP)、同年11月16日(土)の府中の東京スポーツ杯2歳ステークス(G?)、2014年(平成26年)2月16日施行予定が積雪で1週遅れ(フェブラリーステークス(G?)翌日の2月24日(月)に代替競馬として施行)となった府中の共同通信杯(G?)、そしてこの競走(皐月賞(G?))と4連勝し、この勝利でフジキセキ産駒は初年度産駒のデビューから17年で悲願のクラシックを制覇している。ちなみにこの馬の父フジキセキは1994年(平成6年)の朝日杯3歳ステークス(G?)(現在の朝日杯フューチュリティステークス)を優勝するも、1995年(平成7年)、全治1年以上の屈腱炎発症を理由に皐月賞を回避、そのまま引退し種牡馬登録されている。それから19年、その産駒であるこの馬が、クラシック皐月賞を制覇している。これがフジキセキ産駒の事実上最初で最後の皐月賞制覇である。次走である府中の日本ダービーは2着。次走は新潟のセントライト記念(G?)を予定。

この馬のプロフィールはコチラ。
[http://db.netkeiba.com/horse/2011103565/]
この馬の父フジキセキのプロフィールはコチラ。
[http://db.netkeiba.com/horse/1992109618/]

第74回皐月賞(G?)の結果はコチラ。
[http://db.netkeiba.com/race/201406030811/]

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