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コディーノ(4回東京9日 11R 第148回 天皇賞(秋)(GI)出走馬)

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写真: コディーノ(4回東京9日 11R 第148回 天皇賞(秋)(GI)出走馬)

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撮影場所:東京競馬場(東京都府中市日吉町1番1号)

撮影日時:2013年(平成25年)10月27日(日)午後3時05分頃

撮影地の天気:晴

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-TX55

その他:この馬は上海万博の年にこの世に生を受けている。父は2004年(平成16年)のNHKマイルカップ(G?)と日本ダービー(G?)を優勝するも、秋の天皇賞(G?)の2週間前に故障発生(右前浅屈腱炎発症)を理由に、同競走を回避、引退を余儀無くされその後種牡馬に登録されたキングカメハメハ、母はハッピーパス、父方祖父はフランスの競馬で活躍し種牡馬時代は米国で繋養されたキングマンボ、父方祖母は未勝利のまま競走馬を引退し繁殖牝馬に登録されたたマンファス、母方祖父は米国競馬で活躍し競走馬引退後種牡馬に登録されてから日本で繋養されたサンデーサイレンス、母方祖母は未出走のまま競走馬を引退し繁殖牝馬に登録されたハッピートレイルズである。重賞勝鞍は2012年(平成24年)の札幌の札幌2歳ステークス(G?)と府中の東京スポーツ杯2歳ステークス(G?)である。G?レースには4回出走し、同年の中山の朝日杯フューチュリティステークスは2着(優勝馬はロゴタイプ)、2013年(平成25年)の中山の皐月賞は3着(優勝馬はロゴタイプ)、同年の府中の日本ダービーは9着(優勝馬はキズナ)、同年のこの競走(秋の天皇賞)は5着(優勝馬はジャスタウェイ)、これが最後のG?出走となった。オルフェーヴル引退後の2014年(平成26年)初戦は2月9日(日)施行予定が積雪により中止になり同17日(月)に代替競馬として行われた府中の東京新聞杯(G?)で結果は4着(優勝馬はホエールキャプチャ)、中山のダービー卿チャレンジトロフィー(G?)は5着(優勝馬はカレンブラックヒル)、これがラストランと成った。理由はレース後に疝痛と診断され同年5月16日(金)に美浦トレセンの診療所で開腹手術を受けたものの同年6月11日(水)に容態急変を理由として予後不良、安楽死(原則として薬殺)処分執行を余儀無くされ同日付で競走馬登録抹消の手続きをやらざるを得なかったからである。藤沢和雄調教師(北海道出身)は「1週間ほど前に入院馬房から厩舎へ戻り、カイバも少しずつ食べていたのですが…。開腹手術で1mくらい腸を切りましたからね。まだ若い馬。非常に残念です」と語っている。遺体は火葬後、どこに埋葬されるかはまだ決まっていない。

この馬のプロフィールはコチラ。
[http://db.netkeiba.com/horse/2010104236/]

第148回天皇賞(秋)(G?)の結果はコチラ。
[http://db.netkeiba.com/race/201305040911/]

アルバム: 公開

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