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ゴールドシップ(5回中山8日 10R 第60回グランプリ 有馬記念(GI)出走馬)

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写真: ゴールドシップ(5回中山8日 10R 第60回グランプリ 有馬記念(GI)出走馬)

写真: ゴールドシップ(有馬記念当日 引退式) 写真: ダービーフィズ(5回中山8日 10R 第60回グランプリ 有馬記念(GI)出走馬)

撮影場所:中山競馬場(千葉県船橋市古作1丁目1番1号)

撮影日時:2015年(平成27年)12月27日(日)午後3時01分頃

撮影地の天気:曇

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-HX60V

その他:この馬のパパは2001年(平成13年)の京都大賞典(GII)では斜行落馬により失格に成るも引退レースとなった同年の香港ヴァーズ(GI)を勝ち翌年(2002年(平成14年))2月から種牡馬生活を開始するも2015年(平成27年)2月5日(木)に大動脈破裂で黄泉の国に旅立ち種牡馬登録を抹消されたステイゴールド、ママは2000年(平成12年)の新馬戦で勝ったのみのポイントフラッグ、パパのパパは競走馬時代は米国で活躍し引退後に日本で種牡馬に登録されるも2002年(平成14年)に黄泉の国に旅立ち種牡馬登録を抹消されたサンデーサイレンス、パパのママは1991年(平成3年)5月12日(日)の4回京都8日の4歳未勝利戦でデビューするも未勝利のまま同年8月3日(土)の1回函館1日の4歳未勝利戦を最後に競走馬を引退し繁殖牝馬に登録されたゴールデンサッシュ、ママのパパはGIを4勝したメジロマックイーン、ママのママは現役時代は19戦2勝のパストラリズムで、芦毛馬である。GI成績は6勝で、2012年(平成24年)の中山を皐月賞、淀の菊花賞、中山の有馬記念、2013年(平成25年)の仁川の宝塚記念、2014年(平成26年)の仁川の宝塚記念、2015年(平成27年)の淀の天皇賞(春)である。GI以外の勝鞍は2011年(平成23年)の函館のコスモス賞(OP)、2012年(平成24年)の府中の共同通信杯(GIII)(トキノミノル記念)と仁川の神戸新聞杯(GII)、2013年(平成25年)の仁川の阪神大賞典(GII)、2014年(平成26年)の仁川の阪神大賞典(GII)、2015年(平成27年)の仁川の阪神大賞典(GIII)である。第35回 ジャパンカップ(GI)は伸びを欠き10着で、前走の宝塚記念(GI)はゲート内で大きく出遅れて15着に終わっている。引退レースであるこのレース(有馬記念)でも8着に終わったとはいえ、1着馬のゴールドアクターとはわずか0.3秒差である。全レース終了後は皐月賞の入場人員と同人数の5万人が中山競馬場に居残りし、引退式は細江純子氏と杉本清氏が司会を務め、この馬が映った三菱電機製のターフビジョンに向かって「ゴールド、有難う!!」と叫ぶ競馬ファンも多かった。競走馬登録は引退式終了後に抹消され、引退後は馬運車で高速道路(東関東道、北関東道、東北道、青森道、道央道、日高道)を通って北海道新冠町に有るビッグレッドファームへ移動し2015年(平成27年)2月に黄泉の国に旅立ったステイゴールドの後継種牡馬に登録されて2016年(平成28年)2月から供用開始、その産駒は早ければ2017年(平成29年)に誕生し、2019年(平成31年)の府中の第86回日本ダービー(GI)の翌週以降にデビュー戦(初出走)を迎える予定。
[http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2009102739/]

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