小鳥とラクダの相利共生 Mutualism *額(ぬか)の上に黒き小鳥を遊ばせてヒトコブラクダ動くともなし
小鳥には好かれても、異性には・・・ Watch Over Me。
オマーンのホール・ルーリにあるサムフラム遺跡に放牧されているラクダ、近づきすぎるとこちらに向かって来る。近寄ったり、離れたりを繰り返す。
タカの町から6km徒歩約1.5時間、ホール・ルーリの近くで親切にも車が拾ってくれて、サムフラム遺跡Sumhuram Archaeological Parkの入口まで送ってくれた。入場料0.2リヤル。入口から遺跡までがまた遠い。遺跡は荒廃している。海の景色が素晴らしい。乳香の木が生えている。
サムフラム遺跡の入口から幹線道路まで徒歩20分。幹線道路を15分ほど歩いていると、車が止まってまたタカまで車に乗せてくれた。
Khor Rorī(Sumhuram) was inscribed in 2000, along with other sites along the Incense Route in Oman,as part of the UNESCO World Heritage Site Land of "Frankincense".
アルバム: オマーン・UAE旅行 2015/1/16-2/2
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コメント (4)
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野生・・・!?
じゃないですよね、放牧ってことは、近くに飼い主がいるのでしょうね。2015年2月15日 17:52 そらみみ (7)
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そらみみさん、コメントありがとうございます
Wikipediaによると「ヒトコブラクダの個体群はほぼ完全に家畜個体群に飲み込まれたため、野生個体群は絶滅した」とあります。
近くに飼い主の家があると思いますが、なんとなく勝手にねぐらに戻るような気がしました。2015年2月16日 12:41 ちくら(chikura) (0)
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良い感じでツーショットになっていますね。(#^.^#)
2015年3月3日 15:38 白石准 (40)
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白石准 さん、コメントありがとうございます。
ラクダと小鳥の掃除共生、知りませんでした。小鳥がちいさいのでしばらく気づきませんでした。写真を撮るには好都合ですが、じっとして全然動きませんね。相変わらず飄逸な表情です。2015年3月4日 11:01 ちくら(chikura) (0)
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