オシャクジデンダ
オシャクジデンダ(御社貢寺連朶)
ウラボシ科 エゾデンダ属
豊田市
名前は、木曽「社貢寺」で見つかったことから?
実際には木曽地方には社貢寺という寺は見つかっていないので
不明ですが、東京の石神井の様に民間の神様オシャクジ様に由来
することは間違いない様です。
草 丈 長さ5〜20cm、幅2.5〜8cm、羽状深裂する
生育場所 北海道〜九州、沢沿いの樹幹や岩壁に着生する冬緑性シダで、葉は夏に枯れます。
デンダはシダの古名で、レンダ(連朶)が訛ったもの。
アルバム: 公開アルバム
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コメント (5)
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太い幹に着生するのですね。
冬に緑色・・夏には枯れるとか・・珍しいシダの仲間ですね〜
奥多摩にも見られるとか聞いたことあります。。2020年2月20日 22:48 kei (110)
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多分見掛けた事があるのでは・・・・?と思うのですが
シダにも名前が有って当然ですが、考えた事も無かったです。
レンダ、デンダ。。2020年2月20日 23:42 退会ユーザー
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μさん。
お気に入りありがとうございます。
keiさん。
お気に入り、コメントありがとうございます。
nabegoroさん。
お気に入りありがとうございます。
コンギツネさん。
お気に入り、コメントありがとうございます。
意外と絶滅危惧種になっている県もあるようです。
山猿のゴンさん。
穂の国さん。
nami4radioさん。
くんちゃんさん。
ベニズルさん。
cibaさん。
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たけ丸さん。
トキゾウさん。
SF Studioさん。
皆様、お気に入りありがとうございます。2020年2月22日 00:32 のぶた (3)
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シダ種類多いですね。
2020年2月22日 03:25 ☆トミー (47)
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書き込み勉強になりました。
2020年2月22日 09:37 さといも (1)
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