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ホッコータルマエ(1回東京8日 11R 第31回 フェブラリーステークス(GI)出走馬)

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写真: ホッコータルマエ(1回東京8日 11R 第31回 フェブラリーステークス(GI)出走馬)

写真: ベルシャザール(1回東京8日 11R 第31回 フェブラリーステークス(GI)出走馬) 写真: ゴールスキー(1回東京8日 11R 第31回 フェブラリーステークス(GI)出走馬)

撮影場所:東京競馬場(東京都府中市日吉町1番1号)

撮影日時:2014年(平成26年)2月23日(日)午後3時22分頃

撮影地の天気:晴

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-TX55

その他:鞍上は幸英明(鹿児島県出身)である。この馬はNHKマイルカップと日本ダービーを優勝するも、秋の天皇賞直前に屈腱炎を患い引退に追い込まれたキングカメハメハの産駒(マダムチェロキーの2009)である。2012年(平成24年)は新潟のレパードステークス(G?)で初の重賞を制した。同年末の有馬記念翌日の中山のメイン、フェアウェルステークス(オープン特別)に出走し負けて強し、馬券圏内の2着、東京大賞典(G?)は回避した。年明けの2013年(平成25年)はのこの競走(フェブラリーステークス(G?))を回避して出走した佐賀の佐賀記念(G?)で4戦ぶりに勝ったのを皮切りに、名古屋の名古屋大賞典(G?)、阪神のアンタレスステークス(G?)と3連勝した後、船橋のかしわ記念(G?)で中央・地方を通じて悲願のG?を制覇。大井の帝王賞(G?)でも勝ってG?2勝目。3つ目のG?タイトルは金沢のJBCクラシック、4つ目のG?タイトルは大井の東京大賞典、5つ目のG?タイトルは川崎の川崎記念、6つ目のG?タイトルは中京のチャンピオンズカップ(これが悲願の中央G?初制覇)である。ちなみに勝てなかったG?は2012年は大井のジャパンダートダービー、阪神のジャパンカップダート、2013年は盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯、阪神のジャパンカップダート、2014年はこの競走(フェブラリーステークス)、そしてドバイワールドカップで、大井ジャパンダートダービは5着、ドバイワールドカップは最下位の16着、それ以外は負けて強し、馬券圏内の2〜3着である。ちなみにこの馬の馬名意味はホッコーが冠名、タルマエが樽前船である。この日は積雪の影響による2週連続(2週目は前々日)土日開催中止明け、3週間ぶりの日曜開催である。実はこの馬のオーナーを務めていた矢部幸一氏は、ジャパンカップダート(G?)の4日前(2013年(平成25年)11月27日(水))に病気のため北海道苫小牧市の病院で永い眠りについている。永眠当時75歳。現在は息子の矢部道晃氏がオーナーを務めている。

この馬の競走成績は<a href="http://db.sp.netkeiba.com/?pid=horse_detail&id=2009100921">コチラ</a>。

第31回フェブラリーステークス(G?)の結果は<a href="http://db.netkeiba.com/race/201405010811//">コチラ</a>。

アルバム: 公開

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